Our service業務内容
M&Aマッチングプラット
フォームサービスの運営
企業の成長を・事業のEXITを・パートナー探しを簡単に事業売却と資金調達で買い手探しを簡単に実現できるプラットフォームです。
売り手自らが事業売却と資金調達を直接買い手企業へいつでも営業することができます。
Visionビジョン
世界の金融経済活動の
潤滑油となる会社を創る
Mission Statementミッション
凄く当たり前の事だけど、一つの金融・経済活動が行われる時には、必ず「取引」が生まれる。
そして、一つの「取引」が生まれれば、次の「取引」がまた生まれていく。
この次々生まれてくる「取引」がスムーズに行えるように支援していく。
金融・経済活動が行われる限り、この「取引」を支援する事業に終わりはない。
膨大で終わりのない(Decillion)活動をどんな形であれ支援し続ける。
Company会社概要
- 社名
- Decillion Capital株式会社/デシリオンキャピタル
- 本社所在地
- 〒135-0063
東京都江東区有明1丁目3番14号
- 設立
- 2020年10月
- 資本金等
- ○○○○万円
- 代表者
- 村上 英史
News releaseニュースリリース
- 2022.06.24
- ファッションD2Cプラットフォームを展開するpicki株式会社の事例を公開
- 2022.06.21
- 設立2ヶ月のエンジェルラウンドで調達。無人販売機「fuubo」を展開するZERO…
- 2022.02.04
- 組織コンサルティング大手の「識学」と業務提携
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ファッションD2Cプラットフォームを展開するpicki株式会社の事例を公開
2022年6月24日
Decillion Capital株式会社
Decillion Capital株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 英史、以下Decillion Capital)は、Decillion Capitalが開発・提供するプラットフォーム「JPMergers(ジェーピーマージャーズ、https://jpmergers.jp/)」を活用し、資金調達を行ったpicki株式会社の導入事例を公開いたしました。
詳細は、以下のページをご覧ください。
URL:https://jpmergers.jp/interviews/picki/
●Decillion Capital株式会社について https://decillion.jp/
所在地:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスB’s 4F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 村上 英史
資本金等:134百万円(2021年12月現在)
事業内容:M&Aプラットフォームの開発・運営、金融コンサルティング
Decillion Capital(デシリオンキャピタル)は、昨年秋に監査法人、投資銀行、M&Aアドバイザリー会社、PEファンド、東証一部上場企業の経営企画部門などでM&Aに関する豊富な経験を持つメンバーが立ち上げたスタートアップ企業です。
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
設立2ヶ月のエンジェルラウンドで調達。無人販売機「fuubo」を展開するZERO株式会社の事例を公開
2022年6月20日
Decillion Capital株式会社
Decillion Capital株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 英史、以下Decillion Capital)は、Decillion Capitalが開発・提供するプラットフォーム「JPMergers(ジェーピーマージャーズ、https://jpmergers.jp/)」を活用し、資金調達を行ったZERO株式会社の導入事例を公開いたしました。
詳細は、以下のページをご覧ください。
URL:https://jpmergers.jp/interviews/fuubo/
●Decillion Capital株式会社について https://decillion.jp/
所在地:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスB’s 4F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 村上 英史
資本金等:134百万円(2021年12月現在)
事業内容:M&Aプラットフォームの開発・運営、金融コンサルティング
Decillion Capital(デシリオンキャピタル)は、昨年秋に監査法人、投資銀行、M&Aアドバイザリー会社、PEファンド、東証一部上場企業の経営企画部門などでM&Aに関する豊富な経験を持つメンバーが立ち上げたスタートアップ企業です。
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
Decillion Capital、組織コンサルティング大手の「識学」と業務提携
2022年2月4日
Decillion Capital株式会社
Decillion Capital株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 英史、以下Decillion Capital)は、組織コンサルティング事業を展開する株式会社識学(本社:東京都品川区、代表取締役社長:安藤 広大、以下識学)と業務提携を行い、新たにM&A領域でのサービスを開発・提供することをお知らせいたします。
Decillion Capital(デシリオンキャピタル)は、2020年に監査法人や投資銀行、M&Aアドバイザリー会社、PEファンド、東証一部上場企業の経営企画部門などで、M&Aに関する豊富な経験を持つメンバーが立ち上げたベンチャー企業です。
“複雑なM&Aプロセスを簡単に、最適なパートナー探しを実現”をコンセプトに、売り手企業が事業承継やM&A、投資意欲のある上場企業の投資責任者に直接コンタクトできるプラットフォーム「JPMergers(ジェーピーマージャーズ)」を開発・提供し、サービス開始から半年あまりで、200社超の企業に活用いただいています。
識学は、「識学を広める事で人々の持つ可能性を最大化する」を理念に、独自メソッドである「識学」を用いた組織コンサルティング事業を、累計契約社数2,500社以上に対して提供されています。組織の内面に視点をおいたマネジメントコンサルティングサービスに加え、2019年6月からは独自の「M&Aトレーニング」の提供を通じ、顧客企業のM&Aの内製化を支援してきました。また、2021年11月には「M&Aトレーニング導入企業」からのニーズ拡大に伴い、フィナンシャルアドバイザー(FA)業務の開始も発表されています。
今回の業務提携により、両社のノウハウとビジネス基盤を活用し、識学の「M&Aトレーニング導入企業」に向けた「JPMergers」などのDecillion CapitalのM&Aプラットフォームの提供や、コンサルティングサービスの提供を行います。さらに、これらのノウハウを活用したM&A領域での新商品・新サービスの共同開発や提供を行います。
■主な業務提携の内容
・ベンチャー・スタートアップ企業への投資意欲が高い識学の顧客企業に向けた「JPMergers」の提供。
・Decillion Capitalが開発する、独自のAI/機械学習アルゴリズムを搭載したロングリスト(*1)自動作成ツール「Searchroom(サーチルーム)」のβ版提供。
・両社のノウハウや開発力を活かした、共同サービス・製品の開発、提供。
Decillion Capitalは、世界最大級のAIコンペティション「Kaggle(カグル)」優勝者を中心としたデータサイエンスチームにて、M&Aに関する独自の機械学習アルゴリズムや、それらを活用した新たな金融サービスの開発を行っています。 その一環として、「Searchroom」の正式版提供を2022年度中に目指しています。今回の識学の顧客企業に対する「Searchroom」β版の提供を皮切りに、さらなるブラッシュアップを図ってまいります。
今後も、Decillion Capitalは、ベンチャー・スタートアップ企業が抱える事業承継やM&A、資金調達をはじめとした金融に関するあらゆる悩みを解決に導き、膨大で終わりのない(Decillion)国内外の金融・経済活動を支援してまいります。
(*1)・・・ロングリストとは、M&Aを検討している対象会社の買い手候補先(または買収対象候補先)をリストアップしたもの。
■ご参考情報
●Decillion Capital株式会社について https://decillion.jp/
本社:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスB’s 4F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 村上 英史
資本金等:134百万円(2022年2月現在)
事業内容:M&Aプラットフォームの開発・運営、金融コンサルティング
●株式会社識学について https://corp.shikigaku.jp/
本社:東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル1階
設立:2015年3月
代表者:代表取締役社長 安藤 広大
資本金:318百万円(2022年2月現在)
事業内容:「識学」を使った経営・組織コンサルティング、「識学」を使った従業員向け研修、「識学」をベースとしたwebサービスの開発・提供、「識学」関連書籍の出版
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
Decillion Capital、M&Aプラットフォーム「JPMergers」の活用事例を公開
最短2週間で資金調達決定!越境ECプラットフォーム「asiMa」を運営するLAUNC株式会社
2021年12月23日
Decillion Capital株式会社
Decillion Capital株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 英史、以下Decillion Capital)は、Decillion Capitalが開発・提供するプラットフォーム「JPMergers(ジェーピーマージャーズ、https://jpmergers.jp/)」を活用し、資金調達を行ったマーケットプレイス型越境ECサイト「asiMa(アジマ)」を提供するLAUNC株式会社の導入事例を公開いたしました。
「JPMergers」は、“複雑なM&Aプロセスを簡単に、最適なパートナー探しを実現”をコンセプトに、売り手企業が事業承継やM&A、投資意欲のある企業の投資責任者やエンジェル投資家に直接コンタクトができるプラットフォームとして、2021年夏よりサービス提供を開始いたしました。
今回、LAUNC株式会社では、「JPMergers」の導入後、約2週間という短期間での出資先が決定いたしました。
詳細は、以下のページをご覧ください。
URL:https://jpmergers.jp/interviews/29kSoX
■LAUNC株式会社 CEO 藤田 大次郎様からのコメント
このたび、当社は「JPMergers」を活用し、約2週間という短期間でエンジェル投資家から出資いただくことが決定いたしました。asiMaは、「アジアを旅するマーケット」をコンセプトにしたマーケットプレイス型の越境ECサイトです。越境ECという新しい市場と当社のビジネスモデルを理解する最適な出資先を、知人経由やダイレクトアプローチなどで探すには、非常に手間と時間がかかります。プラットフォーム(JPMergers)を活用し、相性のよい企業を探せることは、ファイナンスの局面では省略化・省時間化でき、ビジネスチャンスを逃すことがありません。 「JPMergers」は、買い手企業の理念や、投資方針などの情報が一覧化されていたり、やりとりに必要な機能がプラットフォーム上でオールインワンで提供されているなど、効率的に買い手企業へアプローチができるプラットフォームです。
今後も、「JPMergers」とDecillion Caiptalの先進的な金融ソリューションに大いに期待しています。
今後も、Decillion Capitalは、中小企業、ベンチャー・スタートアップ企業が抱える事業承継やM&A、資金調達をはじめとする金融に関するあらゆる悩みを解決に導き、膨大で終わりのない(Decillion)国内外の金融・経済活動を支援してまいります。
■ご参考情報
●LAUNC株式会社について https://www.launc.co.jp/
所在地:京都府京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町680番地1
設立:2020年9月
代表者:CEO 藤田 大次郎
資本金:1,392万円(2021年12月現在)
事業内容:マーケットプレイス型越境ECサイトの開発・提供
●Decillion Capital株式会社について https://decillion.jp/
所在地:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスB’s 4F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 村上 英史
資本金等:134百万円(2021年12月現在)
事業内容:M&Aプラットフォームの開発・運営、金融コンサルティング
Decillion Capital(デシリオンキャピタル)は、昨年秋に監査法人、投資銀行、M&Aアドバイザリー会社、PEファンド、東証一部上場企業の経営企画部門などでM&Aに関する豊富な経験を持つメンバーが立ち上げたスタートアップ企業です。
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
2021年10月28日
Decillion Capital株式会社
このたび、日本最大級の資金調達情報サイト「資金調達プロ(運営元:株式会社セレス)」にて、当社が運営するM&Aプラットフォーム「JPMergers」が紹介されました。
記事は、こちらからご覧いただけます。
※「資金調達プロ」のウェブサイトに遷移します。
Decillion Capital、資本政策コンサルティング大手の「SOICO」と業務提携
ベンチャー企業が抱える3大課題(人材不足・資金調達・資本政策)をワンストップで解決
2021年8月3日
Decillion Capital株式会社
Decillion Capital株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 英史、以下Decillion Capital)は、株式報酬制度や資本政策コンサルティングを展開するSOICO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:茅原 淳一、以下SOICO)と業務提携を行い、ベンチャー・スタートアップ企業向けに新たな金融ソリューションを提供することをお知らせいたします。
Decillion Capital(デシリオンキャピタル)は、昨年秋に監査法人、投資銀行、M&Aアドバイザリー会社、PEファンド、東証一部上場企業の経営企画部門などでM&Aに関する豊富な経験を持つメンバーが立ち上げたスタートアップ企業です。
“複雑なM&Aプロセスを簡単に、最適なパートナー探しを実現”をコンセプトに、売り手企業が事業承継やM&A、投資意欲のある上場企業の投資責任者に直接コンタクトできるプラットフォーム「JPMergers」を開発・提供しています。
SOICOは、「Equity Techのチカラで企業をさらに強くする」を理念に、「タイムカプセル ストックオプション®」や「シェアリングCFO®」「株式報酬制度パッケージ®」など、上場企業の株式報酬制度やIPOを目指す未上場会社向けの資本政策コンサルティング、金融プロフェッショナルサービスなどを提供しています。起業経験のあるメンバーや経営者、イグジット経験者、エンジェル投資家としても活躍するIPO経験者が、実際に経営者として体験した悩みをもとに、効果的なソリューションを提供しています。また、ストックオプション発行支援においては、上場・未上場企業向けを問わず、国内随一の実績を持ち合わせています。
今回の業務提携により、両社のノウハウとビジネス基盤を活用し、ベンチャー・スタートアップ企業向けに新商品・新サービスの共同開発・提供を行います。まずは、成長期のベンチャー・スタートアップ企業が抱える3大課題とも言われる、自社のCFO等の金融プロフェッショナルの不足、資金調達、資本政策(ストックオプションの発行等)を解決するサービスをワンストップで提供していきます。
■主な業務提携の内容
・Decillion Capitalのクライアントに向けた、SOICOの「シェアリングCFO®(月額M&Aアドバイザリーサービス)」の提供。
・Decillion Capitalのクライアントに向けた、SOICOの「タイムカプセル ストックオプション®」「株式報酬制度パッケージ®」など資本政策(ストックオプション等)関連サービスの提供。
・ベンチャー・スタートアップ企業への投資意欲の高いSOICOのクライアントと、資金調達を希望するDecillion Capitalのクライアントとのマッチング。
今後も、Decillion CapitalとSOICOは、ベンチャー・スタートアップ企業が抱える事業承継やM&A、資金調達をはじめとする金融に関するあらゆる悩みを解決に導き、膨大で終わりのない(Decillion)国内外の金融・経済活動を支援してまいります。
■ご参考情報
●「シェアリングCFO®」について https://www.soico.jp/service/sharing-cfo/
スタートアップにおける、「CFOをフルタイムで採用するのはコストがかかる」「CFO業務がまだ曖昧かつ限定的」「最適なCFOが転職マーケットにいない」といった悩みを解決する人材サービスです。それぞれの企業のフェーズにあったスキルを持つプロフェッショナルなCFO候補を、必要な時に必要な業務だけ、初期費用0円で依頼できるマッチングプラットフォームです。
●「タイムカプセル ストックオプション®」について https://www.soico.jp/service/timecapsule-stockoption/
ストックオプションを信託に一定期間保管することで、従来のストックオプションの問題点を解決する、新しいインセンティブスキームのコンサルティング事業を行っています。信託を活用したストックオプションの場合、従来のストックオプションと異なり、割当先や付与比率を後で決めることができるため、実際に役職員のパフォーマンスを見てから、実態に基づいて付与することができます。
●「株式報酬制度パッケージ®」について https://www.soico.jp/service/stock-compensation/
上場企業向けに株式報酬の比較検討や制度設計、導入支援を行うサービスです。優秀な人材の採用、在籍中の従業員・役員の中長期に渡るモチベーション向上に貢献し、上場企業の更なる成長をサポート致します。複数の株式報酬制度の組み合わせ導入や中長期的な戦略を考慮した複合的な設計、さらに各部署・業種・職種に合った達成条件の設定もご提案可能です。
●Decillion Capital株式会社について https://decillion.jp/
本社:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスB’s 4F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 村上 英史
資本金等:134百万円(2021年8月現在)
事業内容:M&Aプラットフォームの開発・運営、金融コンサルティング
●SOICO株式会社について https://www.soico.jp/
本社:東京都港区麻布十番1丁目7番3号
設立:2018年1月29日
代表者:代表取締役CEO 茅原 淳一
資本金:33百万円(2021年8月現在)
事業内容:上場企業の株式報酬制度のコンサルティング、IPOを目指す未上場会社の資本政策のコンサルティング
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
複雑なM&Aプロセスを簡単に、最適なパートナー探しを実現する、
DX時代のM&Aプラットフォーム「JPMergers」を提供開始、シードラウンドにて総額1.3億円の資金調達も完了
2021年7月21日
Decillion Capital株式会社
Decillion Capital株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上 英史、以下Decillion Capital)は、DX時代の新たなM&Aプラットフォーム「JPMergers(ジェーピーマージャーズ、https://jpmergers.jp/)」を開発し、本日7月21日(水)よりベータ版の提供を開始いたします。
・売り手企業の登録はこちら
https://jpmergers.jp/sellers/sign_up
・買い手企業の登録はこちら
https://jpmergers.jp/document_request
「JPMergers」は、売り手企業自らが、事業承継やM&A、ベンチャー・スタートアップへの投資意欲のある上場企業の投資責任者に直接コンタクトできるプラットフォームです。
Decillion Capital(デシリオンキャピタル)は、2020年10月に、監査法人、投資銀行、M&Aアドバイザリー会社、PEファンド、東証一部上場企業の経営企画部門などでM&Aに関する豊富な経験を持つメンバーが立ち上げたスタートアップ企業です。
本サービスの開発にあたっては、シートラウンドにおいて、個人投資家を引受先とした総額1.3億円の資金調達を実施したことを、あわせてお知らせいたします。
■「JPMergers」の4つの特徴
1. 固定費ゼロ、コストを大幅に削減し利用できる
売り手企業自らが「JPMergers」を活用し、プラットフォーム上でソーシング活動(案件発掘)を行うことで、運営コストを大幅に削減。初期費用や月額費用なしで完全成功報酬型で利用できます。従来のM&A仲介業者やプラットフォーマーと比較し、コストを抑えてM&Aを行うことができます。
2. 必要な情報を素早く入手、潜在層へリーチできる
売り手企業は、従来であれば、M&A仲介業者経由や独自で収集が必要であった、買い手企業のM&A戦略などの情報が素早く収集・入手できます。買い手企業は、全国の売り手潜在層へ直接PRし、M&Aや出資の交渉を行うことが可能です。複数の仲介業者にM&Aニーズを伝えたり、煩雑なやりとりも削減できます。
3. M&Aのマッチング度がわかる独自のハッシュタグ機能を搭載
Decillion CapitalのAIチームが開発した、独自のアルゴリズムを搭載したハッシュタグ機能で、M&Aのキーワード(ハッシュタグ)に応じて、買い手企業と売り手企業のマッチング度が分かり、アプローチすべき企業を簡単に判断することができます。
4. 月額M&Aアドバイザリーサービスも利用可能(オプション)
現役の会計士、PEファンド在籍者、弁護士、上場会社CFO、投資銀行、監査法人出身者など、厳選されたM&Aアドバイザーが30名以上登録。必要なタイミングで必要な稼働分だけ確保したいという企業向けに、M&Aアドバイザリーサービスを提供します。
■登録企業の一例(敬称略、50音順)
買い手登録企業として、上場企業を中心に幅広い業種の企業にご登録いただいています。
株式会社うるる、株式会社オールアバウト、KLab株式会社、株式会社ゲオホールディングス、株式会社サーバーワークス、株式会社スマートホテルソリューションズ、Suprieve株式会社、SOICO株式会社、株式会社Cheer、データセクション株式会社、株式会社農業総合研究所、フィンテックアセットマネジメント株式会社、HENNGE株式会社、株式会社Robot Home、ほか。
■「JPMergers」の開発・提供の背景
国内の中小企業の約8割は後継者不足問題に悩んでいるとされ、事業承継やM&Aの促進が急務であるとされています。また、昨今のコロナ禍によって事業継続を断念し、廃業する企業も出てくるなど社会問題となっており、2020年10月には「中小企業成長促進法」が施行し、政府の支援や諸手続きの簡素化の推進もはじまっています。
事業承継やM&Aにかかる手続は、煩雑かつ専門性が求められ、進行中に破棄になってしまうことも少なくありません。また、その推進には信頼できるパートナー(仲介業者)が必要であり、パートナー探しに苦心したり、見つかったとしてもニーズに合致しない企業・案件が紹介されたりと非効率な部分も多くありました。
加えて、中小・ベンチャー・スタートアップ企業の資金調達についても、同様のことが言え、ミッションに共感する出資者・出資先とのマッチングには、多くの労力とコストがかっていました。
Decillion Capitalは、これらの課題を解決し、企業の成長・事業承継、事業継続への支援に本格的に取り組むべく、最適なM&A・資金調達のパートナー探しができる「JPMergers」を開発・提供しました。
■今後の展望
今後、「JPMergers」は、日本語だけでなく英語・中国語といった多言語にも対応し、日本企業(海外企業)が海外(日本)のM&Aを直接的に実現できるクロスボーダーM&Aを支援するべく、サービスの進化を目指します。それにより、「JPMergers」のコンセプトである「企業の成長を、事業のEXITを、パートナー探しを簡単に」の世界をさらに実現してまいります。
■ご参考情報
●Decillion Capital株式会社について https://decillion.jp/
本社:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスB’s 4F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 村上 英史
資本金:134百万円(2021年7月現在)
事業内容:M&Aプラットフォームの開発・運営、金融コンサルティング
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。